日本でタミフルは最も使用者数の多いインフルエンザ治療薬です。日本でのタミフル世界使用は75%でダントツの1位となっています。当サイトではそんなタミフルの気になる効果や副作用などについて紹介します。

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異常行動は本当にタミフルが原因?

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インフルエンザはウイルス性の感染症です。大変強いウイルスで、同じ空間にいるだけで簡単に感染するほか、人ごみでも感染する確率が高く、重症化しやすい特徴があります。
インフルエンザの合併症として、中耳炎や肺炎、インフルエンザ脳症や脳炎があります。インフルエンザ脳症は主に小さい子供がなりやすいですが、大人でもなることがあり、命に危険が及ぶこともあります。
インフルエンザになるとタミフルやリレンザが使用されます。タミフルは昔から使われている薬で、飲みやすく扱いやすいため処方されることが多いですが、10代の未成年者に投与すると異常行動を起こすことがあります。
ですが、この異常行動はタミフルだけでなく、イナビルやリレンザを使用した時にもなることがあり、薬の影響のみとは考えられていません。
異常行動には、転落や飛び降り、意味不明なことを口走る、無意識で行動する、奇声を発するなどがあります。これらは、インフルエンザのウイルスによることが多く、熱性のせんもうや脳炎、脳症になっていても起こります。ですが、転落や飛び降りに関しては、タミフルを服用してから24時間以内で、タミフル自体は一回か二回服用したのみの時に起こりやすいです。
インフルエンザに感染した場合、子供や免疫力が低下している高齢者は重症化するケースが多いです。タミフルは異常行動を起こす可能性があるため10代の未成年者には投与しないようになっていますが、リレンザであっても異常行動を起こします。薬の投与をはじめてから2日程度は目を離さないようにすることが大切です。
何かにうなされていたり、急に起きだしたり、窓を開けるようなしぐさをした場合は、早めに医療機関に受診するようにします。

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